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北毛青少年自然の家周辺の珍しい生き物たち(2)

クロマドボタル

 8月下旬のある日、キャンプされていた方から、「夜、光る虫がいるのですが、何でしょうか。」との問い合わせがありました。どうやら蛍ではないとのこと。後日、確認しようとキャンプ場を探しても見つかりません。何かの見間違いでは・・・と、思っていました。ところが、9月下旬に再びその方がいらして、やっぱりいます。とのこと。キャンプ場におりてみると確かに無数の光が点滅しています。しかし、その光は本当にわずかなもので懐中電灯や、野外灯、月の光でもあると見えません。暗闇の中で、目が慣れてくると微かに見え始めます。ですが、キャンプ場全体が無数に点滅しているのです。その幻想的な光景は何とも形容しがたいものです。一つの光に注目し、点滅の間隔を計ってみると10秒近く光り続けたり、数秒で消えたりと様々でした。
 光の元を探ってみると、なにやら細長い関節だらけの昆虫がササの葉の上にいました。2匹ほど捕まえて調べてみると、秋蛍とも呼ばれる珍しいクロマドボタルの幼虫でした。

クロマドボタルの写真

北毛青少年自然の家で見つかったクロマドボタル


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